人気タレントとして、多数のレギュラー番組を抱えていた磯野貴理子さん。
しゃべり良し、フリよしオチ良し、イジリもOKという多彩な芸風で、一世を風靡しましたよね。
そんな磯野貴理子さんも、2024年4月現在でなんと還暦を迎えていました。
加齢もあって仕事をセーブしているのか、
そういえば磯野貴理子って最近見ないよね、どうしたの？
という言葉が聞こえてくるようになったように思えます。
そこで今回は、磯野貴理子さんを最近見ない理由、脳梗塞は大丈夫？、元夫との離婚原因についてという側面から調べてみたいと思います。
磯野貴理子を最近見ない理由は？
磯野貴理子さんを最近見ない理由は、
2014年に脳梗塞を患って入院し、テレビ出演が激減した
からでした。
当時50歳だった磯野貴理子さん、
されたのです。
こんな状態で、救急車で病院に直行。
そして、検査の結果「脳梗塞です」と告げられ、即入院となったのでした。
磯野貴理子さんの休業期間は、
でした。
脳梗塞は軽度の場合、数週間程度の入院と自宅療養、リハビリテーションとなるケースが多いようです。
毎日のようにテレビに出ていた磯野貴理子さんを数か月間一切見ない訳ですから、「最近見ない」という状況になっても仕方ありませんね。
磯野貴理子の脳梗塞は大丈夫？
磯野貴理子さんは、
2015年1月にレギュラー番組だった「行列の出来る法律相談所」にて仕事復帰
を果たしました。
ちなみに「行列の出来る法律相談所」には、2024年4月現在も「月1レギュラー」として出演中です。
結論から言えば、
ようで、ファンならずともひと安心ですね。
お読みいただいている皆さんもまずは、
することをお勧めいたします。
しかし、仕事復帰してからの磯野貴理子さんには以下のような声もあり、全盛期の磯野貴理子さんとはまた違うタレント活動が必要ではないか、と思われます。
大病を経験し、精神的なダメージや健康への不安や配慮などもあるのかもしれません。
磯野貴理子さんの健康状態や精神状態、思考に合わせたタレント活動を願いたいものです。
磯野貴理子と元夫の離婚原因について
そんな磯野貴理子さんですが、テレビでもネタにしていた「旦那」との離婚を経験し、そういった部分がタレント活動に影響しているという声もありました。
2度の離婚歴がありますので、それぞれ簡単に紹介します。
7歳年下・正司宏行との離婚原因
磯野貴理子さんは、
します。
公私ともに「タレント・磯野貴理子を支えてきたパートナー」だった正司宏行さん。
結婚当初は、理想的な結婚とも見られていました。
しかし、
そうです。
この時点でお分かりの方も多いでしょうが、
正司宏行さんとの離婚理由は正司宏行さんの浮気
です。
こうして、磯野貴理子さんの最初の結婚は
という形で幕を降ろしたのでした。
24歳年下・一般人男性との離婚原因
24歳年下のバーテンダーの男性と2012年に再婚し、ラブラブだった磯野貴理子さん。
テレビでも旦那のことをネタにトークを回していた記憶がよみがえりますし、プロポーズも番組内での公開プロポーズでした。
ただ、残念ながら
しています。
2人の離婚理由は2つと言われています。
それぞれ見ていきましょう。
①子供が欲しい
離婚当時55歳だった磯野貴理子さん。
夫は24歳年下ですから31歳、人生設計の中で「子供」も頭にあったそうです。
夫から「子供が欲しい」という告白を受け、「そうだよね、自分では無理だ」と考え離婚を決意した
と言われています。
年の差婚の最も難しい部分がこの問題かもしれません。
手の打ちようがない部分を持ち出された磯野貴理子さんは、かなり苦しかったのではないでしょうか。
「子供のこと」については、結婚する前からわかっていることでもあるので夫の側にも問題や責任がある部分であることは否めませんよね。
この離婚は磯野貴理子さんにとって、かなりのダメージがあったようです。
ような印象もありましたし、そういった声も多く聞かれます。
その結果「磯野貴理子は”イジリにくくなった感”がある」という声すら出ていました。
➁金の切れ目
2つ目はかなりエグい理由です。
24歳の年の差を越えての結婚には、少なからず
人気タレントだった磯野貴理子さんの経済力
もあったでしょう。
バーテンダーという職業柄、大きな収入を得るためには自分のお店を持ち繁盛させていく以外にはありませんでした。
そういった部分が、磯野貴理子さんとの結婚によって変化し、世帯収入としてはかなり高額な家庭になったのです。
あくまで噂ですが、24歳年下の夫は結婚後
金遣いが荒くなり朝帰りを繰り返すようになり、磯野貴理子さんも困り果た末の三行半だった
とも言われています。
だったそうです。
病気や旦那の素行不良など、50代になって大変なことも多かった磯野貴理子さん。
と思っているファンも非常に多いのではないでしょうか。
何を隠そう筆者もそう思う一人ですし、ある意味では同世代のファンの「希望の光」となって欲しい存在でもありますね。
これからも、そんな磯野貴理子さんを応援していきたいと思います。
コメント