【何してる?】May J.を最近見ない理由は?干された原因や現在の活動内容も

「カラオケで高得点が出せる歌手」で多くの人が連想するであろう、May J.さん。

ディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌でもあった「Let It Go~ありのままで」などの大ヒットでも有名ですよね。

ただ、

最近May J.さんを見ないけれど何をしているの?

と噂されている事実が…。

一体どういうことなのでしょうか。

そこで今回の記事では、May J.さんを最近見ない理由、干された原因、現在の活動内容を紹介します。

目次

May J.を最近見ない理由は?

まずは、May J.さんを最近見ない理由について見ていきましょう。

1988年6月20日生まれで、2024年現在35歳のMay J.さん。

日本人の父親、イラン出身でペルシャ、ロシア、イギリス、トルコというヨーロッパ系の血を引く母親の元、生まれ育ちました。

May J.さんは多国籍の血が混じったオリエンタルな美しさを持った歌手として、2006年に歌手デビューを果たします。

日本では類を見ない美しさと類稀なる歌唱力から、テレビのカラオケバトルに引っ張りだこになったMay J.さん。

瞬く間に人気を獲得していきましたよね!

一時期は、毎週繰り広げられるカラオケバトルへの出演が定着して、頻繁にテレビで見かけていたMay J.さんですが

最近May j.さんを見かけないけれど引退したの?

と言われるようになってしまいました。

最近見なくなったひとつの理由は、

May J.さんが活躍していた「カラオケバトル」番組が終了した

ためです。

当時May J.さんが活躍していた番組が軒並み終了してしまい、2015年以降、テレビ出演はほとんどありません。

同じことを繰り返していていると、結果は予定調和にしか見られなくなってしまったのでしょう。

ワンパターンな展開では、

視聴者が飽きてしまうのは自然の摂理

ですよね。

さらに、May j.さんは

2017年5月以降はシングルやアルバムをほぼリリースをしていない時期がある

ということもわかっています。

歌手なので、

本業の活躍がなくなれば見る機会が減るのは当然

ですね。

May j.さんを最近見ないけれど何をしているの?

と噂されてしまうのも、当然といえるでしょう。

May J.が干された原因はなぜ?

ここからは、May J.さんが干された原因を見ていきましょう。

May j.さんが干された原因は、

  • カバー曲をメインに活動しているから
  • オリジナル曲が乏しいのに「紅白歌合戦」を夢見ているから

になります。

それぞれどういうことか、見ていきましょう。

カバー曲をメインに活動しているから

歌手として圧倒的な実力を誇り、何曲もヒットを飛ばしていたMay J.さんには別名があります。

それは、

カバー曲の女王

です。

May J.さんが人気を博したきっかけは「カラオケバトル」でしたが、これはあくまで他人の歌を上手に歌うという行為になります。

それを踏まえたうえで、May J.さんのリリース曲の一例を見てみましょう。

■Let It Go~ありのままで(「アナと雪の女王」主題歌 日本語吹き替え版)
■異邦人(久保田早紀さん/1979年のヒット曲のカバー)
■キラキラ(小田和正さん/2002年のヒット曲のカバー)
■ハナミズキ(一青窈さん/2004年のヒット曲のカバー)
■風になりたい(THE BOOM/1994年のヒット曲のカバー)

アルバムやシングルのカテゴリを無視して、パッと思いつく限りをザっと挙げただけですが、カバー曲が多いことは一目瞭然ですね。

よく調べてみると、オリジナルアルバム9枚のリリースに対し、カバーアルバムも9枚リリースしていますが、2012年以降はほとんどがカバーアルバムに傾倒していました。

こういったことから

カバーアルバム頼りで飽きられたから干されたのではないか?

と思われます。

かつては、オリジナル曲も歌っていましたが、

カバーアルバムの方が圧倒的に売れていた

という、歌手にとってはちょっと残念な事実も。

May j.さんがカバーアルバムメインで活動していたのは、

  • 歌手として生きていくための戦略
  • カバー曲を歌う歌手(ライバル)が少なかったから

という理由もあるのではないでしょうか。

とはいえ、そういう状態になるとどうしても

他人のふんどしで相撲を取っている

という印象に繋がってしまうは避けられません。

可哀想な気もしますが、オリジナル楽曲が乏しいだけに仕方ないのかもしれないですね!

オリジナル曲が乏しいのに「紅白歌合戦」を夢見ているから

そして「Let It Go~ありのままで」がロングランでヒットしたことで、May J.さんの中でひとつの野望が生まれたことが、もうひとつの干された原因です。

同楽曲が収められた「アナと雪の女王」のサウンドトラックは98万枚を超える大ヒット、関連商品などを含めると相当な売り上げ数になりました。

そんな大きな数字から、歌手にとっての夢の舞台である「紅白歌合戦」を視野に入れたのです。

そして、ついに

紅白歌合戦のためにスケジュールを空けてある!手帳にも書いてある。

という発言をしてしまいました。

このMay j.さんの発言については、ネット上で以下のように大炎上してしまったのです。

  • 人の歌で紅白?
  • 自分の歌で勝負しようよ
  • 本気で言ってる?

たしかに、カバー曲で「紅白歌合戦」に出場している歌手はいないことはないですが、なかなか稀ですもんね!

ネット上で大炎上してしまうのも、無理はないかと思います。

要するに

立場を超えた行き過ぎた発言

で干されたということになのでしょうね!

あれほどまでにヒットしてしまうと、歌手としての晴れ舞台とも言える「紅白歌合戦」が視野に入るのは仕方ないでしょう。

しかし、これを公然と自ら発言してしまったところには、少々難があったと思われます。

実際、しっかり「紅白歌合戦」に出場し圧巻の歌唱力を見せつけましたが、ややモヤモヤした雰囲気も感じられましたね。

May J.の現在の活動内容を紹介!

最後に、May J.さんの現在の活動内容を見ていきましょう。

まず、May J.さんで最近の大きな出来事と言えば

2022年の結婚

でしょう。

お相手は、俳優の尚玄(しょうげん)さんで、May J.さんの10歳年上の1978年6月20日生まれです。

沖縄出身の尚玄さんは、同じく沖縄出身の義足のボクサーの半生を描いた「義足のボクサー」(2022年)で主演を務めたことで、話題になった方になります。

2人は、

誕生日が同じ6月20日であることから意気投合して交際に発展、結婚に至った

そうです。

そして、

結婚の翌年の2023年には第一子の出産

というおめでたいニュースも飛び込んできました。

こちらは、May J.さんの公式Instagramに投稿された赤ちゃんとのツーショットです!

ち~っちゃな手がとても可愛らしいですよね!!!!!

産休からの復帰が早い芸能界ということで、May j.さんも

既に音楽活動を再開

しています。

2021年から配信限定シングルを立て続けに発表して、精力的に活動していました。

2023年にはピアノで人気のYouTuber・ハラミちゃんとの共演で注目を集めた配信限定シングル「Sweetest Crime(feat.ハラミちゃん)」もリリース。

この曲は、作詞作曲をMay J.さんとハラミちゃんが手掛けているオリジナル曲です。

ジャズっぽい雰囲気も織り交ぜたしっとりとしたピアノに、落ち着きの加わった抜群の歌唱力で、なかなかいい感じに仕上がっているのではないでしょうか。

歌手として様々な経験をしてきたMay J.さんなだけに、これからの活動では、そこで得たものを活かしてくれるのではないかと期待が高まりますね。

これからも、May J.さんの活動を応援していきましょう。

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